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エリック・バナから始まる数珠繋ぎ
今日は映画の説明は控えめに、俳優・女優で映画数珠繋ぎをしたいと思います。
ではまず、芸能ニュース:『「ミュンヘン」(2月4日公開)の主演俳優エリック・バナ、都内で来日会見』をネタにスタートと行きます。

では、スティーブン・スピルバーグ監督の最新作「ミュンヘン」(2月4日公開)の主演俳優エリック・バナ(37)が20日、都内で来日会見を行ったということで、数珠繋ぎの一人目は、≪エリック・バナ≫。
長年にわたって敵であったスパルタのメネラウス王の妻ヘレン(ダイアン・クルーガー)を、和解の宴の日の夜に宮殿から奪い去ったパリス(オーランド・ブルーム)の兄である、トロイの王子ヘクトル役を演じていたトロイ
この役をやり終えた後、オーランド・ブルームのへなちょこな役のおかげなのか、彼本来の演技力のおかげか、映画評論家や有名監督から彼は高い評価をえているようです。


では次に、トロイでオーランド・ブルーム演じるパリスと駆け落ちしたメネラウス王の妻ヘレン役の≪ダイアン・クルーガー≫にいってみましょう。
彼女が、国立公文書館の管理責任者である聡明で美しいアビゲイル・チェイス博士役を演じてたのはナショナル・トレジャー
この映画は、歴史学者にして探検家のベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)が合衆国独立宣言書の裏に隠された謎を解き、解き明かしては次の謎にたどりつき、今度は1$札に印刷されているピラミッドに謎が隠されていて、またその謎を解いては次へ進みみと、主人公たちだけでなく観客にも分かりやすく導いてくれる。
しかし、この映画面白かったんですが、この映画の特徴的なシーンみたいなものがなかったのが残念です。
あ、あと、このナショナル・トレジャー、2がでるみたですね。


では、次にナショナル・トレジャーの主役であった≪ニコラス・ケイジ≫。
彼は、僕が最も好きな俳優の内の一人です。
その彼がかつて伝説の車泥棒であったという設定の言わずと知れた名作60セカンズ
この映画は、車泥棒家業を引退したニコラス・ケイジが、へまをした弟の命を救うために、超レアな最高級車50台をたった4日間で盗まなくてはならなくなったというお話。
これがニコラス・ケイジ好き・車好きの僕にはたまらない。
2000万円クラスのPorscheをショールームからガラスをぶち破って盗んだり、骨董品であるかのような幻の名車で街中を激走したり、警察車両のくせしてBMW5シリーズだったり、またその5シリーズが鉄球(?)に当たって大破したりといたれりつくせりだ。


では次に60セカンズのヒロイン役であった≪アンジェリーナ・ジョリー≫。
その彼女がコンピューター・ログラマーを表の顔としてプロの殺し屋を演じるのがMr.&Mrs スミス
ん~ この映画はまだ観ていないし、先月記事を書いたので説明は割愛。
観にいった友人達が、声を揃えて「面白くなかった」というので、観に行くかDVDで観るか迷っています。


では次に、Mr.&Mrs スミスで、アンジーの旦那役で、もうすぐ本当に旦那になる予定の(?)≪ブラッド・ピット≫。
その彼が伝説の英雄・アキレスを演じていたのがトロイ
はい、数珠繋ぎということで戻ってきました。
もう一度、トロイに触れてみると、僕は、あの最後のアキレスがやられるシーンが気にくいません。
だって、アキレス腱の由来となる出来事が、あんなにインパクトの無いシーンでよいのだろうか?確かに『唯一の弱点であるアキレス腱に矢が当たり、崩れたところに、心臓に矢が当たって、死んでしまう。』というストーリには準拠されているが、あんな戦乱のあまり誰も見ていないような場所での出来事が、今もなお受け告がれるほどのギリシャ神話となりうるだろうか!

と熱くなりましたが、この辺で数珠繋ぎは終了~


それにしてもかわいそうなトム・クルーズ
ケティー・ホームズとの結婚と宇宙戦争で好感度が下がったと言われていますね。
なぜかわいそうって最初に話したミュンヘンの記者会見にてスピルバーグ監督が、
『宇宙戦争』はスタジオのためだったが、今回は自分のために作った作品」と公言したらしいんです。

そういえば、宇宙戦争の来日記者会見の時に、トム・クルーズが「あのショットについては、スティーブンがずっとこだわってたから、監督の口からどのようにしてあのショットが生まれたか、説明してもらいましょう」 って言った後、ダイエット・コーラを飲むのに必死だったスティーブン・スピルバーグは、「ん? 僕も……怖かったよ、うん?」とまったくトム・クルーズの話しを聞いていなかったりした。
と、まぁ、やる気の無さが窺えましたね。
てな具合で、やる気のないスピルバーグの後押し(?)もあって、宇宙戦争以降の評価は悪く、人気ガタ落ち・・・


いや~ 今日は長々書きました。最後まで読んでくださった方。
本当にありがとうございます。
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# by Terminal-5 | 2006-01-22 15:56 | ・Movie - ets

久々に子供ネタ
うちの会社は、コアタイムみたいな制度があるので昼に出勤してくる人が半数以上。
なもんで、こっそり会社でこの記事書いてる、悪いサラリーマンです。

で、久々の子供ネタ。
予定日は3/10なんですが、僕の予想だと、多分2月末に産まれそう。
というのも内の子、どうもデカイらしい。

大抵土曜日に検診に行っているのですが、毎回嫁と一緒に診察室へ入っては我が子をエコーにて確認してます。
妊娠当初は、画面の真中に小さく丸くなって、映っていたのに、最近では画面に体が入りきらず上半身だけとか、下半身だけとかしか映りません。
行きつけの産婦人科は、先生が2人いる個人病院なんですが、外来診療は二人の先生が曜日ごとに交代しています。
その2人ともに毎回、「大きいね~」って言われます。

はや産まれなので、小さいよりは大きい方がいいんですが、最近嫁が苦しそうです。
少し食べただけでも「気持ち悪い~」。
夜寝る時、ベットに入ったら、「腰痛い~」
あんまり『しんどい』とか『疲れた』とかそういったこと言わないので、相当辛いんだと思います。
ホントに嫁には感謝です。

半年ほど前、タイだったか、ベトナムだったかそのあたりのアジアの国で、7000gの赤ちゃんが産まれたというニュースを見ましたが、まぁそんなことにはならないだろうけど・・・

にしても、まだ出てきたらダメなんだけど、早く会いたいと思う今日この頃です。
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# by Terminal-5 | 2006-01-20 10:04 | ・Baby

Pixarって・・・
ニュース:ディズニー、ピクサー買収を協議中

19日付米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙は関係者の話として、米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーが、ピクサー・アニメーション・スタジオの買収について真剣に協議していると報じたそうです。
ということでPixarのことを調べてみました。

Pixarといえば、Disneyが「トイ・ストーリー」「ファインディングニモ」「ミスター・インクレディブル」などの人気Pixar映画を配給し、共同出資するという条件で10年以上の間提携してきたのは周知の事実ですが、その前身はなんとあのLucasfilmのCG部門なんです。
(知っておられる方もいると思いますが、僕は知りませんでした。)

1986年にジョージ・ルーカス監督のLucasfilmのCG部門を、Pixarの会長兼CEOのスティーブ・ジョブズ氏が1000万ドルで買収して、社名をPixarと変更してからPixarの歴史は始まっています。

びっくりなのはこのスティーブ・ジョブズ氏。
なんとApple社創設者の一人で現在Apple社にCEOなんです。しかも自らがスカウトした人物の手によって1985年にApple社から追放されるという苦い経験もある一風変わった経歴をお持ちです。
その追放される前年の1984年はMacintoshデビューの記念すべき年だったみたいなんですが、ということは、LucasfilmのCG部門を買収したのはApple社を追放された翌年ということになります。
加えて追放された後はNeXTという会社も創設しているのだからこの人のヴァイタリティーには感服しますね。
しかも1980年代後半から90年代前半にわたってポケットマネーからPixar社に出資し、同社はこの間ショートフィルム、コマーシャル、ソフトを作成していたというのだからまたまた驚きです。

で、なんやかんやあったのですが今は古巣のApple社にCEOとして返り咲いています。
(復活劇も面白いのですが、その話はまた次回に。)

ジョブズ氏とは、「彼を知る人物は彼を徹底的に嫌うか崇拝するかのどちらかだ」と言われるくらい変わった人物だそうですが、1998年のiMac投入により黒字転換に成功したり、言わずと知れたiPodの成功など、その非凡な才能に異論を挟む余地は少ないと言われているカリスマ経営者です。

すごい人は何やってもすごいですね。

そんなジョブズ氏がつくったPixar、Disneyに買収されるのか、はたまたよりを戻すのか。
その結末が気になります。
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PIXAR
Apple
# by Terminal-5 | 2006-01-20 08:34 | ・Topic in movie

ボンドカーより、ボンドガールは? (◆007 CASINO ROYALE)
芸能ニュース:最新作のボンド・カーはアストン・マーチン
(↑は前作『ダイ・アナザー・デイ』のボンドカーだったV12バンキッシュ)

007最新作のボンド・カーはアストン・マーティンに決まったようです。
同じイギリス車ということでアストン・マーティンではなく、ロールスロイスだったら激ウケだったんですが・・・  それはありえない話ですね。
ピアース・ブロスナンがジェームズ・ボンド役を卒業し、新たにボンド俳優に起用されたダニエル・クレイグが13日、アストンマーティンの本社を訪れ、短時間ながらもボンドカーとなる(?)新型車を試乗したそうです。

伝統に則り、新型車のディティールは映画の公開まではトップシークレットらしいのだが、新型車の車名を『DBS』にすることはアストンマーティンが発表した。
ちなみに最新作となる『007 CASINO ROYALE』は、2006年11月に公開予定。
日本では、2007年2月7日公開予定。

車好きなのでボンドカーになるアストン・マーティンも気になるのだが、
いったい次回作『007 CASINO ROYALE』のボンド・ガールは誰になるのやら・・・

アンジェリーナ・ジョリーが断り、
シャーリーズ・セロンも断り、
スカーレット・ヨハンソンも断り、
シエナ・ミラーも断り、
昨年の暮れに最終候補のように名前が上がったのは、ジェシカ・シンプソン。

当初の予定では、今月(2006年1月)から撮影が開始される予定だったはずだが、当然無理だろう。ボンドガールが決まらぬままダニエル・クレイグの撮影だけ開始するのだろうか?
ピアース・ブロスナンも心配だろうに。

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007 CASINO ROYALE 〔2007年2月7日公開予定〕
# by Terminal-5 | 2006-01-19 21:54 | ・Topic in movie

それって捕まらないの?
2006年1月16日(日本時間17日)に開催された第63回ゴールデングローブ賞の授賞式では、賞そっちのけで数多くのハリウッド女優の方々がその美しさや、センスをレッドカーペットの上で競っておられたようですが、そんな中、その魅力がゆえにこんなことが・・・ 

(ちなみにものすごい体系になっていたマライヤ・キャリーのことではない)

昨年ユアン・マクレガーとアイランドで共演したスカーレット・ヨハンソンが、
胸をもまれるという珍事件があったそうだ。
で、誰がそんなだいそれたことをしたかというと、ゲイのデザイナーで、E!のレポーターとして赤じゅうたんでインタビューをしていたアイザック・ミスラヒという人物(写真:右)。

その後、その男が捕まったとかそんなニュースは今のところ見つけれていないので、多分捕まっていないのだろう。
ゲイでも触りたくなるような魅力ある女性ということで片付けられてしまったのだろうか?
ゲイといえど、あの訴訟王国で、『珍事件』扱いで収束しているんだからビックリだ。

でも、まぁたしかに日本でも、そんなことはあった。
3ヶ月前くらいピーコがTVでアイドルの胸を触っていたけど、触られた本人も笑っていた。
そんなものなのだろうか?

それはそうと、アメリカのゲイと、日本のオカマはちょっと違うと思うのは僕だけだろうか?
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# by Terminal-5 | 2006-01-18 22:53 | ・Topic in movie




子供が産まれてから映画館ではなく、めっきり自宅鑑賞家になってしまったサラリーマンのブログです。あくまで個人の主観で書いているので、あしからず。
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